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私のホテル滞在記♪番外編 <夏スペシャル!?> IXY Digital 400で花火撮影〜♪ (^o^)/ |
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ホテルの宿泊記からリンクされている花火の写真(sheep12) をご覧いただいた3名の方から、メールやゲストブックで、「IXYで花火は、どうやって撮ってますか?」と質問を受けました。
それぞれ、メールやゲストブック上で回答すると、説明が長くなってしまう上に、言葉だけでは説明がしづらい事もあり、説明用の特設ページを設けました。(^^)
「花火を観に行ったついでに撮影もしたいけれど、大きいカメラや道具を会場に持ち込んだりするほどの気力は・・・」という方には、少しは、参考になるかしら?
関連アルバム/写真:


■IXYでどんな花火を撮るか?
花火大会の花火には、
(1) 集中的に大量の花火を早打ちするスターマイン
(2) 仕掛け花火 (ナイアガラなど)
(3) 空にキャラクターを描き出す型物(魚、タマちゃん、etc)
(4) ポーン・・ポーン・・とリズムに載せて少量ずつ空や水上で花開くパターンの花火
などなど、いろいろと種類があると思いますが、(1)〜(3)の撮影は難しいですよねー。
(1)(2)は、「瞬間」を撮らないと、花火が激しく白飛びしちゃう。さらに最初の頃に撮らないと、すぐに煙でお空が真っ白。
(3)は、キャラが出現する「瞬間」を狙わないといけない。(予測が難しい&少しでもタイミングがずれると、型が崩れる)
それに対して、(4)は、じっくり時間をかけて撮影を行う事が出来、花火の打ち上げのリズムが掴めるようになると、シャッターを切るタイミングが少しずつわかってきて、IXYでも何とか「数打ちゃ」撮れる感じですね。
私は、(1)(2)(3)は、目だけで見て楽しんで、(4)の時だけ撮影しております。(^^ゞ
■撮影時間(秒数)の目安
XY Digital 400の場合は、「長秒時設定」を「オン」にした上で、長秒時間を設定して撮影・・・が、基本ですね。
(設定方法は、取扱い説明書を参照下さい。)
作例として、
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で撮影してます。(これらは、もちろん、後に説明するNDフィルタを装着して撮影しております。)
この長さについては、例えば、花火の発射台が見えない場所では、打上げの部分をカットして撮影時間をもっと短くすべきでしょうし、打ち上げのスピードや花火の明るさ、空の明るさによっても、最適な秒数は可変しますので、少しずつ適当に調整してみるしかないです。
ちなみに、「東京湾大華祭」は、昨年始めて観覧しましたが、打ち上げのリズムが、わりとはっきりとつかみやすくて
「撮りやすい」 と感じました。
■その他のIXY Digitalでの設定値
※それぞれの設定値について、不明な点は、取扱い説明書をご覧下さいませ。
■小道具(必需品)
あとは、「数打ちゃ当たる」方式を実践する為には、充分な容量のCFカードを準備した方が良いかも。
■NDフィルタとステップアップリングの使用について
IXYの長秒時設定で、4秒〜10秒の撮影を行うと、IXYは、なるべく風景を明るく明るく撮ろうと絞りを開放して撮影を行うので、暗いはずの夜空が、ヘタをすれば真昼間のように明るく撮影されてしまうと思います。
例えば、19時15分頃の夜空で、「3秒」と設定して撮影をした場合でも、

このように、夕空並みの明るさになってしまいます。空だけでなく、花火も明るすぎて、花火の色が飛んじゃってます。
しかし、撮影時間を1〜2秒などに短く設定すると、今度は、少し暗く写ってくれるものの、時間が短い分、花火の光の軌跡が綺麗に撮れずに、撮れた花火がまるで「ウニ」のようになってしまったり(笑)、画像上に写っている花火の数が減って、画像全体の「華やかさ」が欠ける結果になってしまいます。
・・・という事で、この問題を解決する為に、デジカメのレンズの上に、サングラスのような、黒く着色されたレンズ(=NDフィルタ)をかぶせて、減光調整しながら撮影すると良いです。

上の写真のように、NDフィルタは、型番の数値が大きければ大きい程、着色の度合いが濃いレンズになります。
フィルタはお互いを繋げて、重ねるように使う事もできます。どのレベルのNDフィルタを使うと良いか・・・というのは、その時のお空の明るさや、花火自身の明るさ(色によって違う)、撮影距離、撮影時間の長さによってまちまちなので、トライ&エラーを繰り返して感覚をつかむしかないです。19時〜21時の間に、お空の明るさも変化していきますので、花火大会が始まった直後は、ND8+ND2を重ねて使用し、花火大会が終わる頃には、ND2のみ・・・なーんて事もあります。
このNDフィルタ、通常は、カメラのレンズの周囲の溝にまわしてはめて装着するものなのですが、IXYのようなコンパクトタイプのデジカメのレンズの周囲には溝がないので、そのままではフィルタを装着する事ができません。・・・・かといって、撮影時に、ずっとレンズの前で、フィルタを手持ちしているのも大変です。(^^;
そこで・・・・
を購入し、この2つをまずは繋げて、さらに、上向き加減に三脚にセットされたIXYのレンズにひっかけます。
(NDフィルタだけでは、内側の部分が薄すぎて、うまくひっかけられないんです。ステップアップリングをつけると、ひっかけられるようになります。)
NDフィルタにステップアップリングを装着したところ
IXYのレンズにかぶせるようにして、ひっかけます。
ただし、
には、その瞬間に手でNDフィルタを支えていないと、レンズが地面に落下する事になります。(爆)
特にオートパワーオフで突然レンズが引っ込む時が一番危険で、その点だけ注意が必要です。(私も大会中に2回くらいレンズを落下させてしまいました。(^^;))
オートパワーオフにならないよう、待ち時間には、たまに影響のない部分(例えば、液晶画面のオフ/オンの切り替え)を触って下さい。(^^;
■その他の、IXY特有の注意点・留意点
IXYは、長秒時撮影モードで撮影した場合、撮影した直後に、ノイズリダクション(画像からノイズを除去する機能)が自動的に働きます。
このノイズリダクションには、撮影したのと同じ秒数だけ時間がかかります。つまり、6秒かけて撮影した画像は、その直後に6秒のノイズリダクションがかかります。
その為、次の撮影が可能になるまでに少し待たされる事になると思います。
シャッターチャンスを逃す事ももちろん多々ありますが、1万発レベルの大会ならば、そのあたりは何とかなりますね。
それから、(これは、どのデジカメでも言える事ですが、)連続して花火の撮影を繰り返していると、徐々にCCDが発熱して、カメラ本体も熱くなってきます。
カメラ本体は熱くなっても壊れてはいないので、ご心配なく。
尚、通常CCDが発熱してくると、撮影された画像上のノイズがひどくなってくるのですが、IXYの場合ノイズリダクションがきちんと効くので、花火大会の最後の方でも綺麗な画像が撮れている感じです。
最後に・・・IXYの特徴として、IXYの液晶画面は、輝度が明るめで、撮影したばかりの写真画像を再生しても、実際よりも明るめに表示されます。
私も液晶画面上で「撮れたー♪\(^o^)/」と思っていたものが、帰宅後に、一部パソコン画面上で再生したら「薄暗い花火」になっちゃっておりました。
液晶画面に表示されている明るさに惑わされずに、気持ち「明るめ」に撮影しませう。(^^)
・・・と、ここまでが、IXYでの花火撮影の、私が持つ基本的なノウハウです。
簡単に言えば、三脚+IXY+(NDフィルタ+ステップアップリング)の組み合わせで撮影している・・・という事なのでした。
撮影秒数が常に固定されているので、中途半端なタイミングでシャッターが閉じられてしまう覚悟は必要で、「数打ちゃ何とか時々当たるかな?」方式になりますが。(^^;
私の場合、上記の方法で、リズムにのってうまく行く時もあれば、リズムがつかみきれずにうまくいかない時もありまして、後者の場合には、さっさとモードを「動画」に切り替えて、動画撮影しております。(笑)
尚、上記でご紹介した方法の加え、さらに 「道具がもう少し増えてもいいから、もっと撮影で楽したい」という方は、以下の方法も.......。
では、IXYユーザーの皆様、Good Luck (^_^)/~